ラブ好きで介助福祉犬

 

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 ハナコはいつのまにか妊娠します。獣医さんから出産予定日が決められないと いつもいわれてしまいます。タロウは子育てが好きなようです。前足で抱え込みますと、 赤ちゃんたちは一斉に吸いつきます。下腹は蚊に食われたように無残に赤く腫れ上がります。 でもタロウは幸せな顔をしています。

太郎華子の夫婦善哉観察記
出産時に於る父犬の世話行動

ワンダフル・ウィンザー
家系は英国トライアルの名門

 フリスビーまたはアジリティーで活躍して下さる方に優秀犬を無償で 提供します。卓越した能力は期待を遥かに上回る成績をお約束します。 フリスビー&アジリティ界に、たろはな系を広く知らしめるプロジェク トにご協力下さい。

 フリスビーとアジリティで活躍しているラブちゃんのご両親たちから、小ぶりで動きの良い牡ラブくんと結婚させたいとの要望があります。わが家のアレックスくんやジエフリーくんでは大きすぎて重すぎるらしいのです。サニーちゃんたちのような牡ラブくんが良いと言うのです。
 確かにその通りなので、英国からご希望通りの牡ラブくん送って貰うことにしました。5歳ぐらいのチャンピオンが良いと思いますが、ショー・チャンピオンでもあることから小ぶりの牡ラブくんを捜すのは難しいかも知れません。しかしフィールド・チャンピオンだったら、十分可能性があります。


 

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